おとつい初めて人間ドックを受けてきました。
なんせコノ年までいたって健康。
自分の血液型も妊婦になるまで知らなかった。
(病院にあまりいかないので・・という理由？！)
今回は40の節目の検査なのでもりだくさん。
胃もあるしマンモグラフィーもある。
二人目ができる前にエイやっとおもい腰をあげました。
まず例のごとくあのへんな寝巻きみたいなのに着替えます。
血ーとられ、脈はかられ
親切にそしてテキパキと一日の説明を受け
次は身長体重。
「そこに背中をつけずに乗ってください」
おおーー身長を測るだけかと思ったら
なんと体重も体脂肪もでるのか　この機械☆
はー関心ー関心ー。
そのあと心電図やらエコーやらあってしばらく休憩。
するとにわかに外が騒がしく！そうです。皆既日食☆
あ、あたしも見に行こう・・・としたそのとき
「はらのさん、胃透視の検査です」
うぐうぐ。。。。ばりうむマズイ。
日食見そこなった。うぐうぐ。。。(涙)
続いてマンモ。
痛かったらそこで止めますからと言われ安心～
思ったより痛くなかった。
出産を経験していれば耐えられる痛さだね(笑)
お昼をはさんで婦人科検診。
子宮ガンとかの検査です。これもやっとかな。大切大切。
それにしても1時間休憩の検査５時間。
長いですなー。
待ち時間の間にみる「きょうの健康」「日経Health」を読みながら
自分の病気に対しての知識のなさを痛感しました。
子宮頸がんを克服した仁科亜季子さんが
「こどものためにも石にかじりついてでもあと10年は生きないと」
というお言葉。まさにそのとおりです。あと20年。

家にもどり仕事そっちのけで
逢希におズボンを縫ってあげました。
こんな仕事しておきながら、
もしかして何か縫ってあげたのは
お宮参りドレス以来初めて？？
こやつのために出来ること。
こやつを１８まで元気に育てること　ですな。