気前のいいパーマン１号からコピーロボットをお借りして
ようやく新作が完成いたしました。
『Antoine Mari（アントワーヌ・マリー）』のウエディングアルバム』です☆
試作のと比べるとＭの刺繍が変わっているんですよね。
ノーマルＭと比べるとぐんとよいでしょ♪
それとグログランリボンのいい水色が偶然みつかったので
それもプラスしました。
今回デザインしていて思ったのですが、
私が考えるデザインの原点はやっぱり　ドレス　なんだな
生地やさんに５年くらい勤めていたせいかもしれませんが
その素材そのものがもっている可愛さを活かしたい！とつい思ってしまいます。
アルバムに貼ってしまうとつたわりにくいですが
ブルーのタフタは手でギャザーよせるだけでその張り感は
もう超～～かわいいです！！
そんでもってタックだったりパイピングだったりキルトだったり
ドレスを見ても一部分のパーツや、素材の組み合わせなどに目がいってしまう。
私の結婚式はドタバタ(?!)あって白だけだったけど

もし色物ドレスだったらスモークブルーのタフタがいい
参考にしたといえば今回のアルバムのネーミングは
薔薇の名前から頂きました☆
マダム　アントワーヌ　マリーです。
なんだかMarie Antoinette をイメージさせる響き
そんな気がするのはあたしだけ？
ブルーのタフタのドレスに身を包み
薔薇の花とアントワネット　♪♪　→