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スリングと息子

巨大なミノムシではありません(笑)
息子の逢希です。
スリングを使ってカンガルー抱きしているところです。
図体がでっかいからパンパンなのではなく・・・・・・
これが正しい抱っこのカタチです。
スリングとは、たすきがけみたいな抱っこ紐のことです。
何年か前から流行りだして、
今はすっかり定着してる子育てアイテムの一つ。
抱っこバンドにくらべてもかわいい柄とかいっぱいあるし、
着けた様子も可愛いので、
私も妊娠中から使いたいなぁと思っておりました。
がー。
実際に手にしても使い方がよくわからないー?
説明書みてもネットで調べても、よくわからないー??
そんなときに地域の子育てプラザに『スリング教室』の文字が!行かねば☆
講師の先生はSLINPA(スリンパ)代表の女性の方でした。
先生はいとも簡単にスリングを装着し、
ご一緒に連れてきた3歳くらいの娘さんを軽々と抱っこします。
ママ達からも「おお~っ♪」、と歓声があがります。
スリングは教えてもらって着けるのがよいみたいですよ。
先生がスリングを使い出したきっかけは
ご主人さまが”ベビーカーを使わない宣言”をしたことからだそうです。
サイレンとベビー(表情、反応がうすい子供)にしないため
というお話を聞いてまたまた驚きました。
スリングはぴったりと体に密着してますので
赤ちゃんの表情をみながら、お話しながらお散歩できます。
赤ちゃんもママの鼓動を聞けて安心するそうです。
実は我が家にもいまだベビーカーはありません。
でこぼこしてる歩道をよいしょと押して歩くのがめんどくさそー
と思ったので、小さいうちはいっか~と思っているからでした。
・・・すでに小さくない気もしておりますが(汗)
でもね、どこかで負い目があるんだと思います。
商売人の家に産まれてきた息子は
仕事の都合でかまえなかったり預けたりとかで
寂しい思いをさせることもあるかもしれないなーとか。
そんなことはないんだとわかっていても働くママの共通の思いかもしれません。
だから一緒にいれる間はいっぱい抱っこして触れ合って
愛情をそそいであげられればいいなと思ってるのです。
そんなときにスリンパの先生のお話は心強かったです。
とはいえ、先日イオンで備え付けのベビーカーに逢希をのせたとき
逢希もまんざらでもない感じで私もすごく楽に買物できてびっくし☆
わかった上で、賢く上手く使い分けたらよいんだと思います。
スリングの復習を家でやっていたら
ぐずっていた逢希もすやすや寝てしまいました。
なのでこのブログもスリングに入れたまま書いております(^_^.)

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