そう、お産の前にうちのベビ助用お宮参りドレスが完成していたんです。
18日の午前中にでもブログにＵＰしようかな・・・とか思っていたら
その日に破水して即入院だったのでご紹介できてませんでした。

じゃーん！ちょっとあんちぃ～く風です♪
ヨーク切替のように見えるレースは
フランスに行った時に買ったアンティークレース。
かえ襟のようにドレスの上に重ねて使えます。
半月の形にウエストのベルト通しが一緒についたような
形をしていて、そのベルト通しにはベージュのリボンを通しています。
レースにあわせて土台のドレスもベージュ。
素材は “綿サテン” にしました。
綿をサテン織りにした素材なので
ややシルクに似た品のいい光沢があります。
そして裾とぼうしのレースは紅茶で染めた国産レース。

いやいや、こうやって書くとすごーく手がかかっているようですがホントはかなりの手抜き☆超シンプル。
なんせ出産予定日過ぎてからバタバタつくったので。。。
それにしてもこのアンティークレースは細かい☆
機械でなく手刺繍なんだということはわかりますが、
いったいどれだけの時間をかけて出来ているのやら。
見れば見るほどこまーかくって、感服いたします。
長い長い時間をかけてこのレースを作った人に
敬意を払わずにはいれない、そんな気持ちになります。
スピードと大量消費が重視の現代に

このレースが残っていた、そしてそれをうちのベビに着せてあげられる
その偶然に感謝しないといけませんね～。
でもベビ助って、でかかったよなぁ。
はたして１ヶ月後に入るのか？着れるのか？
そして旦那似のあの顔で似合うのか？
うーむ　　　　　　　そこは問題。。。。