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息子を預けた日

ファミリーサポートってご存知ですか?
市がやっている社会福祉法人です。
“預けたいママ” と ”預かってもいいママ” が上手くマッチングしたら
一時間600円で預かってもらうことができるシステムです。
うちの6ヶ月の息子の保育園もまだ先の話しだし、
一度人様に預かってもらう機会をもうけてみることにしました。
MonoWhiteの経理仕事もたまってるしね。
4時間ばかりお願いすることにしました。
息子の逢希は1ヶ月ほど前に人見知りに。
でもGWに来客が続いて、気がつくとおさまった様子。
どうかなぁ、4時間って長いかなぁ?やっぱ泣くかなぁ?

私も、そしてきっと息子もドキドキです。
なんせ初めてのハナレバナレ。
車に乗って預かってくださるFさんのお家へ。
持参した離乳食やおもちゃのことを話している間
息子の逢希は私をじーーーーー。
「お母さん、早く行ったほうがいいかもしれませんよ。」
「そうですね、わからないうちに行っちゃいましょう。。。」
写真はそのときの逢希のようす。
ほへーーーとしている息子を置いてその場を立ち去りました。
なんだか心配。
自宅にもどり、パソコンに向かう私。
息子のいないお昼間は、違和感があるようなないような。
でも時間はあっという間です。せいぜい2時間くらいに感じます。
4時間たち、ふたたび迎えに。泣きじゃくったりしてないかなぁー。
車を降りると、窓際でFさんと逢希が遊んでいます。
Fさんが手をふってくれました。
「ほら、お母さんが迎えにきたよ!」
息子 「。。。。」
「逢希くん、こっちこっち☆ ほらママだよ!」
逢希はFさんの顔ばかり目で追って、いっこうに私に気がつきません。
・・・・ドッカデミタコトアルヨウナ?
「ああ、かぁちゃんか!」 ←と、やつが言っているように見えた
悲しい。
別れ際の涙もなければ、再会の喜びもうすい・・・。
いいけどね  いいんだけどね。
そりゃ~かぁちゃんべったりの子供にならないようにとは思っていましたが、
これほどとは・・・。トホトホ(涙)
家にもどり活動報告を読んでみると
“お母さんが見えなくなってもボールやブロックで遊びとても良い子でした” と。
・・・・やっぱし複雑な心境の母なのでした。

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