モノホワイト店長 / 仕事 / 子育て / 日々のあれこれ

クラウンのできあがる様子

あら、気がつくと10日もブログをさぼってる。
いったいMonoWhiteの店長は毎日なにを遊びほうけているのやら・・
とお思いでしょうが、ここ最近は新作のアイデアを出すのに苦心しております。
わけあってフランスにもいけねー、東京にもいけねー。
となると材料の調達はネットに頼らざるをえないのですが、
新規仕入先を探すのって大変ね。とくにレース。
これをみてて、「お手ごろアンティークレースを販売しているのよ~」
という店主の方いたら情報ください。。。
それはさておき、

今日のブログはリングピローの 『キングスクレイドル』 を製作しているところをご紹介しようかな~と。
『キングスクレイドル』 のリングピローは販売当初からなかなかの人気アイテム。
このリングピローのかわいさはなんといっても ☆ク・ラ・ウ・ン☆
実際にヘッド飾りにも使える大きさのMonoWhiteオリジナルクラウンです。
さて、このクラウンはいったいどうやってできるのかというと・・

①右の写真のタコさんみたいな形のものをまず作ります。
②そいでもってクラウンの土台の部分を別につくって

③その2つを編みこむようにつけていきます。
④そうするとあら可愛い♪クラウンの出来上がり~

プロフェッショナルなビーズ職人Tさんにかかっても時間のかかるクラウンです。
え?わたし?  作れません(キッパリ!)
他のデザインはイチオウ私が作ってみてから職人さんにお願いしたりしてますが、
このビーズ&スワロフスキーで作るこのモチーフだけはできません。
だから実はどうやってつくっているのかもずっと知らなかった(・_・;)
いつも頼りっぱなしで悪いなぁと思い、今回横でみてました。
そしてオドロキ!
なんと③⇒④にいくまえには、きゃっ☆クラウンがこんなことに!!

こうなるらしいんです。タコがつぶれてる。。。
④のクラウンになる前はこうなっていて、
それからあの微妙なカーブに手の感覚でまげてくらしいです。まさに職人。
「作る工程の中でそこが一番むずかしいんだよね~」 とTさん。
人気のデザインの裏にはイロイロありますとね。
クラウンモチーフも既製のもので気に入るのが手に入ればよかったのですが、探してもでてこなかったので作ることに。
ワガママな私によく付き合ってくださる。ごめんね♪
そのこだわりっぷりが新作完成が遅いことへのいいわけ?
と前フリが異常にながかったで~(ーー;)という話もありますが、
明日かあさってには製作途中の新作リングピローの写真を掲載したいと思っております。
気長にまってくださいませ。

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