5 Mar 2006
フランスでのメインイベント、
それはモンマルトル界隈の生地屋めぐり。
事前調査によれば
「まるで日暮里のようだ」 と。
わたし日暮里行ったことないんですよね・・。
パリ4日目は生地屋めぐり。
さすがに旦那様に付きあってもらうには申し訳なく、
一人でメトロにのりモンマルトルへ。
あるわあるわ生地屋さん。
こんなに生地屋さんを見たのは初めて。
どこも小さな生地屋さんだから倉庫みたいに積んであったり
小雨にもかかわらず、軒下に巻きのまま立てていたり
とにかくすごい布の量!
しか~し、MonoWhiteの素材探しで鍛えられていた私は
目を皿のようにしつつバァ~ッとかわいい生地を見つけだし、
電卓片手に値段交渉しつつ
リュックの中にワシワシと材料を買っていくのでした。
我ながらタクマシイ。。。
日本と違うのはインテリア素材が豊富なこと。
とくにシルク。
カラフルなシルクタフタが無地、ストライプ、柄物といっぱいです。
すごく素敵です。
あと、ジャガード織りも豊富でした。
クラシカルな柄が流行みたいで、
椅子にはってもクッションを作っても絶対かわいい♪
このまま輸入生地の仕入専門店でもしたいかんじ。日本人も欲しいと思うんだけどなぁ。
パリっ子達も生地は買いにきてました。
みんな自分で作るのかな?
関連記事 → パリの街6へ
関連記事 → パリのひとりごとへ