王冠をモチーフにしたリングピローの新作をＵＰしてから
やたら王冠(クラウン)が気になる・・・。
なんか王冠がくるような気がする　(くるって何が？！)
テレビを見ても男優さんがつけてたブローチだったり、
セーターの編み込み模様だったり、
インテリアファブリックのモチーフに使われていたり。
私はそんなにトレンドを語れるよーな人ではないですが、
伝統的とかクラッシックとかロココモチーフとか
そんなニュアンスの服やインテリアをここ数年よく見ます。
もともとアンティークとか好きなので
そうなると王冠・リボン・天使・十字架・ブーケ・紋章・蝶・鳥･･･etc
そんなものがＭｏｎｏＷｈｉｔｅアイテムになっちゃうんですけどね。

そうそう、モノホワイトのリングピローのデザインを考えるとき、私は大きくわけて２タイプ考えています。
１つは布製のピロー(まくら)の型。
伝統的な教会で使われるようなタイプで、
あとで赤ちゃんのためのファーストピローにも使えます。
シンプルで清楚なデザインのものは探すと意外になかったりしますよね。
ガーラントはやっぱりいつでも人気です。
２つめはモチーフもの。
今、日本のブライダルで人気があるのはこっちかなと思ってます。
結婚式らしいモチーフを使いつつ、
布以外の材料も組み合わせリングピローに仕上げてます。
スワロゥテイルやキングス・クレイドルはこっちです。

洋服や靴を選ぶように、
リングピローも自分らしいのが欲しいと思ってあたりまえ。
自分達のウエディングのイメージにぴったりあった
そんなリングピローを探す人は増えています。
モノホワイトのお客さまは半分以上が東京の方ですから
お店で見つけきらなくて、ネットで探している人は多いんでしょうね。
ウエディング業界の方が追いついてないと以前にも書きましたが、
きっと花嫁さんたちももうそろそろベアーのリングピローは
飽きたんじゃないかと・・・。
話はすっかりかわりますが、映画の話。
ソフィア・コッポラ監督の『マリーアントワネット』が2007年1月公開だそう。
カンヌ映画祭では不評だったとか聞いてますが、
今月号のＦＲＡＵに出てた写真のかわいいことかわいいこと。
よだれものです。見にいこ～♪